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FJ

Author:FJ
40オーバーのおっさんです。ルアー・フィッシングとエレクトリック・ギターを主な趣味にしてますが、それ以外にも色々と書いていきます。
最近は自作エフェクターにハマってきてます。

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エフェクター自作の第一歩は Super Hard On から

前回書いたループスイッチャーを作った直後から、自分でエフェクターを作ってみたいと思うようになり、翌週にはパーツ屋へ走ってしまいました。

初めてなので、出来るだけ簡単なのがいいなーと思いつつ、ネットで色々検索してたら Tone Dive というブログで『自作エフェクター初心者に最適!super hard on | Z-vex自作【その①】』という記事を発見。

部品点数は少ないし、クリーンブースターも欲しかったので、即決でコレにきめました。

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いや、それにしても製品買うと高いっすね、コレ……。



店でのパーツ選びはやっぱりまだ時間がかかります…。

MOS-FETって何だ?
コンデンサの種類多すぎてどれ選んでいいかわからん……

などとブツブツ言いながらなんとか買い集め。かなり安く買えました。総額忘れたけど、2,000円は確実にいってない。

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今回は小さいケースにしたかったので、ハモンド1590Aにしました。一発目からいきなり小さいケースは不安がありましたが……。

Amazonで1590Aのコピー品みたいなの売ってますが、コレどうなんでしょうね。値段変わらないから価値がないような……。




さて、まずは穴あけ!
今回は穴が少ないので助かります。

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うまくいきました。

うそ。
ホントは失敗しました。

3mmのLEDの穴を開けたらセンターから2mmくらいズレて不格好だったので、2mm拡張して5mmのLEDに変更。

単純に3mmを5mmに拡張するだけなら簡単な話ですが、左にズレてたので、穴の右側だけ2mm拡張しないといけないこの作業は結構大変でした。丸いヤスリで時間をかけてなんとかうまくいきましたが……。

全部の穴あけが終わったらパーツをはめて確認。

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大丈夫そうかな。
スイッチはもう少し下でもよかったかもしれないけど、もし入らなかったら……という思いが無意識に働いて少し内側に穴をあけてしまったのかも。

フォンジャックはループスイッチャーでも使ったマル信無線のものを使ってます。スイッチクラフトとか高すぎて…。



いつも買ってる店ではもっと安いです。70~90円くらいじゃなかったかなあ。


さー、こっからが初めての作業。
ユニバーサル基板を必要な大きさで切り取って……

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コンデンサとか抵抗とかを取り付けて、はんだ付け。
部品数少ないですが、慣れない作業なので時間かかりました。

ひとつひとつ間違えないように確認しながら。抵抗って極性あったっけ?とか、何も知らないので疑問が沸いたらネットで検索。

そして無事完了。

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裏面は決して見せられない、ある意味芸術的な作品っぽい状態ですが、なんと音出しは一発OK!

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常時ONにしておきたくなるのがわかる音ですね~。

しばらくそのまま使ってたけど、今は冒頭の写真のようにシールを作って貼ってます。



やっぱり自作するのは楽しい。作るのもわくわく感あって楽しいし、使うのも楽しいですね。次は何作ろう? っていうループに入ってしまいましたが…(汗)

この後も2つほど作ってるので、順次また……。
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超素人がループスイッチャーを自作しました

半田ごての使い方も電気のことも何もわからない素人の僕が無事にループスイッチャーを作れました。

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ループスイッチャーというのは、スイッチを踏むことで複数のエフェクトループをON/OFFできる便利なもの。

僕の場合、単純に2台のペダルを切り替えたかっただけなんですが、AのペダルからBのペダルに切り替えたい時、Aを踏んでOFFにし、Bを踏んでONにする、という2つの操作が必要なことに困ってました。曲間に何度か歪みとクリーンの切り替えがあったりするので。しかも瞬間的に。

だから、1回のスイッチ操作でON/OFF状態を切り替えできるものを探していました。

少数ながら市販品にもいくつかあるんです。一番安いヤツがこれ。



でも、切替操作だけのために6,000円以上の出費は貧乏人にはキツイんです。
だから、自作することにしました。


まず、ネットで情報収集。

ON/BYPASSの切り替えと、LOOP A/Bの切り替えのために、トゥルーバイパス回路で、LEDを光らせたりするためには、3回路2接点の3PDTというスイッチを使うということがわかりました。

それっぽいレイアウトはネット上で見つけたんですが、そのまま作るだけだと不安だらけだったので、まずはスイッチの仕組みと、LEDを含む電源の配線について調べながら、何度か紙に書いて配線の練習を……。

なんとなく理解できてから、必要なパーツリストを持って、初めての電子パーツ屋へ。

電子パーツ屋は想像してたのと違って、明るく整理された綺麗な店内で安心でしたが、1つ1つのパーツがどこにあるのかわからないので、全部集めるのに3時間くらいかかりました(笑)

今回買ったのがコレ。

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今思えば、とてもシンプルなパーツです。よく3時間もかけて買い物できたな、って感じ(笑)

ケース(タカチ TD6-11-3) … 786円
3PDTスイッチ x 2 … 1,024円
ジャック(ステレオ) x1 … 90円
ジャック(モノラル) x5 … 350円
3mm LED x 2 … 30円
2.2K抵抗 … 5円
DCジャック … 80円

計2,365円! やった!安い!

実際には、配線材と半田も買いましたけどね。
半田ごては昔ダイソーで30Wのを買って持ってました(笑)

ちなみにネットではもっと安い3PDTスイッチがありました。もっと安く作れるかも。




では、早速作っていきますが、まずはアルミダイキャストケースの穴あけ。こういう工作系は、得意ではないにせよ、電気回路よりは経験あるので、マシです。ひととおり道具も家にありますし。

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鉛筆で書いた下書き通りに、センターポンチで印をつけたら、ドリルで穴あけ。

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手持ちのドリルは8mmが最大だったので、それ以上の大きさの穴はテーパーリーマーを使って穴を広げます。力は必要ですが、そんなに大変な作業ではないです。逆に気を抜くと穴が大きくなりすぎる危険性があるので、確かめながら慎重に。

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必要な穴が全部空いたらパーツを仮装着。ケースの大きさに余裕があるので、適当にやった割には特に問題はなしでした。

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さて、いよいよココからが本番。

全く初めての作業なので、LEDの足を曲げたり切ったりするだけで緊張の連続です(笑)
DCジャック→抵抗器→LED→スイッチへ、手書きのメモ図を見ながら半田づけ。

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半田はヤマモリ、配線材の皮も焦げたり……心配になりますが、このまま勢いで続けます。勢いで…といっても、慣れない作業なので1つ1つがとても時間が掛かります。

そして……すべての配線が完了しました。
終わってみれば簡単なものでしたが、1つ1つ確認しながらやったので、とにかく時間はかかりました。

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そして、緊張の一瞬。

プラグを刺して、スイッチをON……


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おっ! LED点いた!

ちゃんと左のスイッチ踏むたびにLOOP AとLOOP BのLEDが交互に光ります!


では、肝心の音は……


ギターやエフェクターを接続して、アンプのボリュームを上げると……

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ジャジャーーーン!!

ちゃんと音が鳴りました!
スイッチの切り替えもスムーズ。ノイズもないし、成功!

やったー。嬉しい。無意味にスイッチ踏んで切り替えまくり。自分で作っただけあって、他のエフェクターには無いかわいさがあります。ただのスイッチャーなのに。


とりあえず、仮でシール貼って完成です。

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というわけで、思ってたより簡単なので、作りたいけど躊躇してる方、ぜひやってみてください。愛着もわくし、持ってると便利ですし。

僕は少しエフェクター自作の道へ踏み込んでしまったようです。この翌週、新たなパーツを買いにいきました(笑)。
そっちももう完成したので、それはまた今度書きます。

SELDER セルダー・ストラトの改造・カスタム

何年か前にリサイクルショップで3,000円くらいで買ったストラト・コピーモデルの安ギター。

これ、SELDERとかいう、初心者向けとして販売されてるギターなんですが、まぁ細くて硬い音しか出ないわ、ペグの精度も悪くてピッチを合わせるのも大変だし、弦交換しようとしたら、毎回トレモロブロックに固着してて抜くのがひと苦労。



そんなわけで放置してたんですが、フレットのエッジ処理とかは丁寧だし、音を気にしなければ弾き心地自体は悪くないので、交換できるパーツをとことん交換してどこまで変わるか試してみたくなって、やっちゃいました。

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今回カスタムしたところを簡単に紹介します。


1. ペグ(GOTOH SG381MGへ交換)

ちょっと迷いましたが、思い切ってゴトーのマグナムロックタイプに交換しました。

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安いペグに交換しても安いなりの精度だろうし、今回は特にストレスを感じていたパーツなので、SELDERには不釣り合いだとは思いつつ……。

GOTOHの381シリーズは、元のペグの穴を再利用して取り付けできました。固定用のネジ位置は、正確に言えば0.2mmくらいズレがあるけど、なんとか誤魔化せる範囲でした。

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それにしても、このロック式ペグは超便利。弦を巻き付ける必要がないし、弦交換が楽々。フロイドローズのような面倒さは全くなし。他のギターのペグも交換したくなります。




2. ブリッジ(交換)

ブリッジまわりでストレスになってたのが、上にも書いたブロックの件と、サドルが安定しないこと。イモネジが緩すぎて気を抜くとすぐに高さが変わってしまう。
交換するにあたってネジ穴を空けなおすのとかは面倒だと思ってたところに、日本橋の電子部品屋のギターパーツコーナーでストラト用のブリッジ一式セット(トレモロバー付き)を発見。

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数種類あったので、どれかサドルやネジ穴のピッチが合うやつがあるかもと思い、後日SELDERから取り外したブリッジを持って再訪問。ありました! 10.5mmか10.8mmか、どっちかだと思うけど、オリジナルパーツにも商品にも何の情報も書いていないので、現物合わせで決定。

元のネジ穴を再利用できるので、取り付けは超簡単でした。
安モンから安モンへの交換で意味があるのかないのか考えどころですが、もともとSELDERに着いていたヤツよりは良さそう。上に書いた問題も起こらないし。もし問題があればココは再度交換します。


3. ナット(TUSQへ交換)

チューニングの狂いには影響するパーツだし、わずかだけど、一部の弦間の幅が微妙に狭いと感じるところもあったので、やっぱりナットも交換対象です。

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これはTUSQにしました。Fender用の、もともと溝が切られているタイプを選択したので、幅と高さの調節だけ慎重にやればOKでした。溝も気持ちだけ深くしたけど、そこはサンドペーパーを折り曲げたものを溝に差し込んで数ストローク。意外とコレでいけました。

弦高調節はまたやるかもしれないので、いつでも外せる程度に接着して完了。




4. ストリングリテイナー(SCUDへ交換)

錆びてたので、店頭にあったやつをテキトーに買ってきて着け変えただけ。

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書くことはオリジナルのストリングリテイナーより高さは低いものにしたくらいかな。買ってきたら低かっただけなんですけどね、ホントは。今のところ何も問題ないです。



ここまでは、ただ交換するだけ的なものばかりでしたが、いよいよギター内部の電装系のカスタムです。
必要なパーツは集めてきました。

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5. ピックアップ(GOTOH ST-Classic α/Twin-Railへ交換)

ブリッジ側はシングルコイルサイズのハムバッカーにしようと決めていたので、値段的に安いGOTOH PICKUPSのTwin-Railへ。ネック側は、同じメーカーの ST-Classic αに決定。

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問題はミドルですが、僕はミドルピックアップを使うことがないので、ダミーとして元々ついてたピックアップをつけたままにし、色だけブラックに統一するためにカバーだけ買ってきました。

ところが、このカバーとは穴のピッチが合いませんでした……。しかたがないので、過去に解体したギターからピックアップを移植し、カバーだけ交換して新品っぽく合わせました。




6. コントロールノブ(ブラックへ交換)

もちろんノブ類もブラックに統一しておきます。まあ、付け替えるだけですが、ビジュアル的には大事なところです。

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7. ポット(24mmポットA250K、24mmポットA250Kへ交換)
8. コンデンサ(オレンジドロップ0.047uFへ交換)
9. トーンコントロールをマスタートーン1つに配線変更
10. 5WAYスイッチ(DM-50へ交換)


内部のパーツは完全にすべてゼロから配線やりなおしましたが、早くピックガードを取り付けて音出し確認したかったからか、ここの工程の写真を撮り忘れてました(涙)。

ボリューム、トーンのポットは24mmの250K。Twin-Railの場合は500Kでもいいかもしれないですが、ネックピックアップのシングルコイルのストラトらしさも残したかったので、250Kにあわせ、コンデンサのオレンジドロップもシングルコイルにあわせた0.047uFにしてます。

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元々SELDERについていたポットは16mmのものなので、大きさはこんなに違います。

配線は、1ボリューム、1トーンとし、すべてのピックアップのコントロールを1つのノブで操作できるようにしました。2つトーンがあるけど、1つはダミーです。配線はこのへんを参考にしました。






11. OUTPUTジャック(Switchcraftへ交換)

ここまでやったついでにジャックもSwitchcraftへ変更しました。

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改造・カスタマイズは以上。


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まだちゃんと弾きこんでないので、音について詳しくはまた今度。確実にカスタム前よりは良くなってますよ。
でも、Twin-Railは、ハムバッカーというよりはシングルコイルとの中間的な音という感じ。ポットをハムバッカー用にすれば音は変わるでしょうか? しばらく弾いてみて、500Kポットも試してみるかもしれません。

弦交換のストレスが無くなったのは嬉しいなあ~。
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